BUMP OF CHICKENの魅力とは!
どもどもコッシです!!
今日は大好きなBUMP OF CHICKENの魅力について書いていければと思います。
正直に言って最近の曲はあんまり知りませんが、学生時代のコッシはBUMP OF CHICKENの優しさに何度も励まされてきました。
一番の感想は「優しい」です。
どんな歌、歌詞からそのように感じたのか書いていければと思います。
BUMP OF CHICKENの優しさ
コッシは様々な音楽を聞きますが、優しいといえばブルーハーツとBUMP OF CHICKENが思い浮かぶくらい優しいアーティストなんじゃないかと個人的に思っています。
コッシが一番お勧めしたいアルバムが「jupiter」です。
このアルバムの曲は全てと言っていいほど素敵な曲が多くて、本当に何度も何度も聞きました。
そんな中でもコッシが好きな曲をいくつか紹介したいと思います!
1、Stage of ground
まずこの曲ですが、1曲目に収録されている曲です。この曲は「そのまんまの君でいいよ。」というメッセージとともに、自分に自信を持てない人への応援ソングでもあると感じています。
正直コッシは褒められて育てられてきたわけではなく、怒られて貶されていきてきた気がしますw
そんなコッシでもそのままでいいんだとシンプルに言ってくれている気がして、とっても優しさを感じました。
そんなコッシなので、「痛み」についてはたくさん感じてきたと思っています。
そんな中で、「優しい人間になりたい」といつも思っていました。
この歌の中の一番大好きな歌詞が以下です
「優しくなりたいと願う君は誰よりも優しい人」
何でしょう、BUMP OF CHICKENがすごく僕を肯定してくれている気がしました。「優しさ」ってすごく難しいし、とっても奥が深いものだと思っていますが、この歌詞をストレートに歌えるBUMP OF CHICKENはとっても優しいアーティストだと直感しました。
勝手な妄想ですが、きっとBUMP OF CHICKENも「痛み」をよく知っているアーティストなんじゃないかと思っています。
とっても親近感が湧いたし、なんか元気が出ました。
2、ベンチとコーヒー
次にこの曲ですが、主人公が公園のベンチに座って行き交う人を眺めながら「自分の不甲斐なさ」について思いを巡らせ、行き交う人の想いや願いが叶うことを願うと言ったような歌です。
これもコッシごとで恐縮ですが、自信がないコッシはとってもコンプレックスの塊で、自分にないものを持っている人がいつもすごく羨ましかった時期がありました。
今ではそれも全て「自分」として、個性として自信を持って生きています笑
でもやっぱり、頑張っている人や、困っている人を応援したい。心の中で真に応援しています。
ここで書くことでもないかもしれませんが、コッシはお金の心配がなくなったらボランティアをしたいと本気で考えています。
この曲は、当時の不甲斐ない自分に主人公が重なり、よく聞いた歌です。
3、ダイヤモンド
この歌はとってもめちゃくちゃ、共感できる歌です。まさに31際になった今でも、すごく共感できる歌です。
自信の持てなかった時期も、人に裏切られたことも、頑張ったことをバカにされたことも全部今の自分を作ったルーツなんだってことなんですよね。
迷って、間違えて、自信過剰になって、落ち込んで
全部、全てが「自分」なんだなって。
失敗しても、過ちを犯しても、それも全部大事なことなんだなと思う。
そんな中で不変の感情こそ大切にして行けばいい。例えば「優しい人になりたい」これはもう小学生くらいからコッシの中では不変の感情で、だからボランティアしたいって本気で思ってる
なんか辛気臭くはなるんですけど、そう思いますw
「何回転んだっていいさ、何回迷ったっていいさ、大事なもんはいくつもないさ後にも先にも」
聞いてみなさんがどう思うかはわかりませんがぜひ聞いてみてほしいです。。。
まとめ
うまく伝わったかわからないですが、中学生や高校生にも聞いてほしいし、なんか自信がない人だったり、「優しくなりたい」と思う人にも聞いてほしいとか思います。
自分は幸か不幸かわ借りませんが自信を持てなかった時期が長くて、そんな自分にとってBUMP OF CHICKENはすごく優しく歌ってくれましたし、何より「共感」によって「俺と同じような人がいるんだ」って思えたことですごく嬉しかったのを覚えています。
多くの人に聞いてもらって、人それぞれでいいと思いますがBUMP OF CHICKENの優しさを感じてもらえたら嬉しいです。
以上コッシでした(^ ^)
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