車の磨き方!簡単ポリッシング!!
どもどもコッシです!
今回はポリッシャー(車を磨くための電動道具)を使った車磨きの方法について紹介して行きたいと思います(^^)
ポリッシャーを使った車磨きには色々なメリットがあります!!
1、手で磨くより早くて簡単
2、細かい洗車傷がキレイに消える
3、ピッカピカになるw
車を手でキレイに磨くのは本当に重労働だし、ムラになりやすいし、無理ゲーです笑
潔くポリッシャー買いましょう!!
そして洗車をして行くと、どんなに気を使っていても細かい傷が徐々に増えて行きます、、この傷を消すことを目的にポリッシャーで磨きますが、コッシは3から6ヶ月ごとに一回くらい磨いています。
がっつり磨くのではなくて、細かい傷を消すだけなのでいつもの洗車プラス30分くらいで磨きからコーティングまで終わらせています。
お勧めしているバリアスコートの記事も良かったら読んでください!!↓
洗車の注意点やコツなども書いています(^^)
いつも磨いた後は、一服しながら愛車のボディーへの写り込み具合に大満足しています。w
それでは、コッシ流の磨き方、注意点などを紹介して行きます(^-^)
磨く(ポリッシング)前の準備
まずは、磨く前に、磨くのに適した条件を説明したいと思います。
1、ボディーに砂などがついていないこと
つまり磨く前には洗車しましょうってことですね!砂が付いたまま磨けばその砂で余計に傷をつけてしまいますwしっかりシャンプー洗車してから磨きに入ります!
2、天気は曇り、または夜
これは磨く時に車の表面温度は低いほうがいいからです!私はいつも日陰で行うようにしています(^^)炎天下で黒い車の磨きをすると、磨くためのコンパウンド(研磨剤)が暑さで焼き付いてしまい、焼きつくと修正がとても困難になるので注意してください。
3、風が無い日
風が強い日に磨くとなると、磨いている途中に目で見てわかるほど砂が車に飛来します。こんな状態で磨くと傷が増えてしまうことは間違いないです(^^;;
つまりこの条件を満たすことで磨き作業での失敗リスクを下げることができます。
ポイントとしては、砂を気にするコトと、車の表面温度を下げるコトです!!
準備するもの
ポリッシャー
今では安いものもたくさんありますが私が使っているのはこちら!
ポリッシャーにはシングルアクションとランダムアクションの2種類があります。
○シングルアクションは扇風機の羽みたいに普通に回るタイプ。シングルアクションは磨く時に切削スピード(磨く強さ)が早く、プロがよく使いますが、素人が使うと磨きすぎてしまったりするリスクがあります。
○ランダムアクションは、説明が難しいですが、回転運動と偏心運動によって磨きムラができにくくなっていて、磨きスピードはまったりです。上で紹介したポリッシャーはこっちで、磨きが遅いとはいえ十分磨けますし失敗しにくいので初心者にはこちらをお勧めします(^^)
コンパウンド
コンパウンドとは、実際に傷を消すための薬みたいなもので、すんごく細かい液体のヤスリのようなものだと思ってください。
この液体をポリッシャーにつけてウィーンって磨いて行きます笑
コンパウンドには、細かさが色々とあるのですが、数字が大きいほどコンパウンドの粒子が細かいと思ってください。
プロは荒いものからだんだん細かくしますが、今回用意するのはこれだけでいいと思います。
大容量で3000円くらいですが間違いないものです笑
色々調べましたが、このコンパウンドは相当勧められています(^^)
しかし使うコンパウンドは、細目以上であればなんでもいいとも思っています。
上で紹介したものか、細目以上のお好みのものをお使いください(^^)
磨き方
さー洗車を済ませて、風も弱くて、車の表面温度が低い状態だとしましょう!
早速磨くわけですが、コッシは洗車の後に車に水が付いたまま磨きます。あまりにも水滴が多い場合は少し拭きます!
そしてポリッシャーにスポンジバフをくっつけて、コンパウンドを小豆大くらい(コッシは適当w)つけて車を磨いて行きます。
コツとしては、
1、一箇所でポリッシャーを止めない
2、車を区切って、部分ごとに磨いて行く
3、角などは磨きすぎない
です!
一箇所でずっと磨くと摩擦熱でコンパウンドが焼きつきやすくなります。
また全体的に適当に磨くと磨き残しができやすくなるからです(^^)
角については一箇所に力がかかるため、磨きすぎやすくなります。
そして使っているコンパウンドが細目以上でゆっくりな研磨ですし、ポリッシャーもランダムアクションでまったり磨きなので、何往復かゆっくり動かしてじっくり磨いてあげましょう。
動かし方はこんな感じ!
わかりにくくてごめんなさい笑
プロなんかは「A4サイズくらいの範囲ずつ磨きましょう」って言ったりしますが、私はだいたいドア一枚ずつくらいで磨いてしまいます(^^)
なんとなく上に示したような動きで、何往復かゆっくりと動かしながら磨きます!
正直、プロを完璧に模倣しなくても傷は消えますし私たちはアマなのでこれで十分だと思いますw
濡れたままポリッシングすると書きましたが、飛沫が飛ぶので汚れてもいい格好でやるか、しっかり拭き取ってからポリッシングしましょう!
でも濡れたままやるのは理由があって、焼きつきにくくする目的もあって自己流でやっています。
焼きつくと本当に苦労するのでっw
多分この写真をプロが見たらいじめられそうですがw
こんな感じでガンガン磨いて行きます笑
注意点をいくつか!
1、ポリッシャーのコードがボディーに当たらないように注意!
2、ポリッシャーのスポンジじゃ無い部分がボディーに当たらないように
この辺は良くやりがちなところなので注意してください!
それと、塗面以外のドアのモール?(ゴムっぽいところ)にはコンパウンドがつかないようにしてください。ハイゼットカーゴを磨いたときにすごく落ちにくかったですw
磨き後に洗車
全部満足いくまで磨いたら、洗車しながらコンパウンドを落として行きましょう!
泡を流した後に白く残っている部分は、シャワーしながらスポンジで落としましょう(^^)
ここまできたら、普段使っているコーティングなんかを施工して終了です!!
しつこいようですがバリアスコートお勧めですw
簡単コッシ流施工方法も読んでください!
実際にポリッシングして施工した時の写真ご覧ください(^^)
まずはポリッシング前
ポリッシング後
ポツポツ見えるのはそういう塗装だからですので一応!
写り込み半端じゃ無いと思います。。。
是非みなさんもチャレンジして見てくださいね(^^)
ではではコッシでしたー