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疲れ過ぎるとどうなる?口唇ヘルペス、後頭神経痛の症状

ヒッチハイク

疲れ過ぎるとどうなる?

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どもどもコッシです。疲れ過ぎるとどうなってしまうのか?限界になるとどうなってしまうのか?

コッシの経験をもとに伝えていければと思います!!

「過労死」という言葉がありますが、特に自分の意思決定ではなく、ブラック企業でそのようなことになることに対してとても悲しいしやりきれない気持ちになります。

企業にもよるとは思いますが、そのような会社は社会からなくなればいいし、そのような会社からすぐ逃げられるようにするべきだと強く感じています。

コッシ自身も自分の意思決定で生きて行きたいという想いからフリーランスになる為頑張りつづけますので見守っていただけると嬉しいです。

ここからは体が悲鳴をあげたときの状況について2つのケースを紹介したいと思います!

六角脳枕

①後頭神経痛になったとき

まず私がすごくつらい思いをしたのが「後頭神経痛」を発症したときでした。わたしの場合症状としては左の後頭部(耳の後ろあたり)の表面部分が「ビーンビーン!!!」というような激しい痛みになりました。

ほんの少し触っただけで激痛が走る為、まくらや毛布などが触れるたびに顔をしかめるほどの激痛です。

それがずーっと続きますw

ロキソニンも決められた量だと効かないし、痛みに耐えられず倍の量を飲んで和らげていました。

数日で治るかなと思っていたのですがなかなか治らず、痛すぎて顔をしかめるせいか、左目だけ涙が出てくるような状況になっていました。。。

流石に仕事にも支障が出まくりなので、総合病院の脳神経外科に飛び込みました。

(頭痛は「頭痛外来」がいいです。2回目はそこに行きました)

原因としては、「夜勤などで疲れた体で、寝ずに釣りに行きすぎた」

という明確な理由があったのですが、病院でも「疲れでしょうね。。」と言われ、薬が出されるだけでした。

しばらくして和らいで行きましたが、二度と経験したくない痛みであることは間違いありません。

無理して遊ばないと勿体無い!!なんてことを言って寝ないで遊び過ぎるとこうなります。

みなさん注意しましょうね笑

 

②口唇ヘルペスの発症

これまた結構やばい症状ですw

初めて口唇ヘルペスになったときは、そこまで悲惨ではない記憶が残っているのですが、2回目の口唇ヘルペスがとんでもなくやばかったんです。。。

これまたなんでなってしまったかというと、ほかの記事でも書いていますが、転職に伴う長期休暇中にヒッチハイクに行くべく、「やるべきことと、やりたいことをやり過ぎた」

からなんです。笑

・ヒッチハイクの体験記読んでみてください(^^)

ヒッチハイク 体験記

 

またかよ!と言われそうですがそういう性格なので仕方がありません。w

この発症してしまった数日も、日中は太陽光発電の土地の草刈りをやりまくって、夜には夜中の3時くらいまでブログ開設から記事をアップしたりしまくっていましたw

つまり「睡眠不足に次ぐ活動限界」です間違いなく。

エヴァンゲリオンでさえ「活動限界」はありますからね。こんなコッシなんかはすぐに口唇ヘルペスになっちゃうわけですっw

そしてその2回目のヘルペスの症状ですが、発症前に患部に特有の「ピリピリ」した感覚があります。その時にもなんか覚えのあるピリピリだなーなんて思ったので「やばい!!」って思って以前もらった薬を探したけど見当たらず。。

翌日発症しましたwまず水泡が、口の周りとか顔周辺にできることが多いみたいです

コッシの場合その時は、口の周り、口の中(上側全体)、目元、手の平など広範囲に発症しまくり、さらには口の中の水泡の皮(口の裏全体)が剥がれ落ち、人肌の温度の水や、ヨーグルト、ゼリーなど何を食べても激痛で死にそうでした。

普段もりもり食べられることがどんなに幸せなことかを思い知ったのと同時に、「治ったら絶対みそチャーシューメンを腹一杯食ってやる!」という意味不明なヘルペスへの反抗心を抱いて耐え忍んだことを鮮明に思い出せます笑

ヘルペスも、医者で「抗ウイルス剤」と「軟膏」をもらって服用しますが、1から2週間は治りません。

(ピリピリした段階での治療が一番軽度で住むそうです)

その間ずっと口内の激痛に耐えながら、げっそりとした顔で、ベットで休養をし続けることしかできない生活でした。本当に辛いです。

そして治ってきてやっと普通に飯を食えることに感動した頃、みそチャーシューメンを食いに行ったんですが、待ちに待った「大盛りのみそチャーシューメン」に食らいつきますが、今まであんまり食べていなかったせいもあり、全然食べきれずに帰ってきたという残念な結果になってしまいました笑

まとめ!!

人間とは、いや、コッシの場合はですが、疲れ過ぎると「後頭神経痛」や「口唇ヘルペス」になる!!

というまとめになります笑

無理をして疲れ過ぎてしまうのもしょうがないのですが、結果的に健康体で一定のペースで続けた方が効率的になってしまうこと多数です笑

そして文面で伝わるかわかりませんが、ほんとーーーーに辛いです。。。

痛みが酷過ぎて何度叫んだことか。。

夜中に痛みに悶えながら叫ぶ切なさ。これは経験しなくていい経験だと思います。

こうならないために何が大切か。。。?

それはまさにこれです。

睡眠!!!!!!!

六角脳枕

本当に睡眠は大切だと身をもって体感しました。人は寝ないと体がおかしいことになりますので皆さんこれは念頭において無理なく無理して頑張って行きましょう笑

でもこういう考えもあるんです。

「無理をせずに楽をすることに慣れてしまったら、いずれ何もやらなくなってしまう」

こういう恐怖心みたいなもの。強迫観念みたいなものがコッシは強く感じるんです。。。そして「無理したからこそ出来たこと」のインパクトも体感しています。

なので上で冗談っぽく言いましたが、「無理なく、無理して」頑張って行こうと思います!笑

ということで、この辺で!

コッシでしたー