【睡眠不足】不眠症を解消する方法1選とおすすめ安眠グッズ4選
どもどもコッシです!
皆さん睡眠不足、不眠症って本当につらいですよね。。。
・疲れているのに寝れない
・寝不足で仕事に集中できない
・体調がすぐれない(倦怠感、頭痛など
コッシも長年夜勤をやっていたからか、性格的な面からなあのか、なかなか寝れないことがとても多い人間です。
今日紹介する内容を実践することでスムーズに眠れる日がとても増えました。
皆さんも不眠症を解消して「よく眠って、すっきり目覚めた朝の気持ち」を想像してみてください!
この記事はそのような朝を迎えるための方法と安眠グッズについて紹介しています。
内容はこちら
1、スムーズに寝る方法
・寝る60分前に深部体温を上げ、寝るときに深部体温を下げる
・この方法の根拠
・注意するポイント
2、おすすめの安眠グッズ4選
・バスソルト(グーテナハト)
・アロマオイル(ラベンダー)
・ホワイトノイズマシン
・枕
不眠症対策を実際にいろいろ試した結果、一番効果が高かったスムーズに眠れる方法を実践することで皆さんの睡眠不足が解消されればと思います。
1、スムーズに寝る方法
寝る60分前に深部体温を上げ、寝るときに深部体温を下げる
コッシもなかなかうまく眠りにつけず、スマホをいじりだしたり、「寝なければ」と思うほどに逆に焦って寝れなくなったりする中で
ホットミルクを飲んでみたり、時間を気にせず眠くなったら布団に入ったり、いろいろと試しましたがうまくいきませんでした。
そんな中で、唯一といっていいくらい「スムーズにねれたなー」と思えた方法を今回は紹介したいと思います。
具体的な方法は、
1.寝る60分前くらいに入浴し、40℃程度の湯船に10分以上浸かる。
2.夏場であれば布団に入る前にあらかじめ空調で室温を下げておく。
このような内容です。
なぜ深部体温の上昇と低下に効果があるのか
まず、人間が寝るときの「深部体温」について説明します。
※深部体温とは体温計で測る温度とは違い、体の深部の温度で37℃程度とされています。
人間が活動している日中から、人間が睡眠に入る時間になると「寝る準備」として体は「深部体温」を下げ始めます。
この時に「眠気」が生じます。
なぜ深部体温が下がるかというと、日中働いた体を「疲労回復」する為です。
つまり睡眠して体の疲労回復を図るためには、深部体温の低下が必要ということです。
お風呂に入り深部体温を上げ、湯冷めで体温が低下する際にこの深部体温低下のメカニズムをスムーズにする(サポートする)ことで寝つきがよくなるということです。
注意ポイント
ポイントもいくつか押さえておきましょう!
・睡眠の30分前までに入浴すること
60分前としていますが、少なくとも30分前と覚えておきましょう。目安として体のほてりがなくなってから!
・湯船の温度は40℃
湯船の温度が38℃では、深部体温との温度差が少ないため効果があまり期待できません。また、10分以上の入浴が必要ですが長すぎると湯船の温度が下がってきますので注意が必要。
・入浴後には刺激を避ける
入浴後にはカフェイン、たばこ、ブルーライトなどを避けましょう!逆に、リラックスできるようなグッズも併せて使用してみましょう!(安眠グッズで紹介します)
2、おすすめの安眠グッズ2選
・バスソルト(グーテナハト)
これはよく眠れると話題のバスソルトで、グーテナハトはドイツ語で「おやすみ」という意味だそうです。
昔から眠りに誘うハーブといわれているホップとバレリアンが配合されています。
また、使用している岩塩には天然のミネラルが豊富に含まれていて、血行促進、保温、肌スベスベ、美肌効果などもあります。
・アロマオイル(ラベンダー)
ラベンダーの香りにはストレスによる緊張や不安、怒りの緩和、安定した精神状態へ導く効果などがあります。
またリラックス状態で増えるアルファ波が増えたという研究もあり、副交感神経の活発化により自律神経を整えたり、免疫力の向上など幅広い効果が期待できます。
薄めて寝具にスプレーしたり、ディフューザーで使用したりと様々な使用方法で使えます。
・ホワイトノイズマシン
このマシンは、様々な「落ち着く音」を出してくれます。
ホワイトノイズだけではなく、波の音などの自然音も収録されています。
かなり効果を実感している方も多く、部屋が静かな方はもちろんですが少しうるさい立地の方や、室外機の音が気になる方などにも喜ばれています。
枕
この枕は正直ちょっと怪しいなと思ってみていたのですが、よく調べてみるとかなり考えられているなと感じたので紹介します。
ページに細かく紹介されているので見ていただければと思うのですが、「最適な高さが変わる」ことなど、「なるほどな」と感じました。
もう一つおすすめなのがこちら
うたっている自分で作るという意味では、中の素材の出し入れで調整しますが、表面素材などにすごくこだわっているところや、反転させてパターンを変えたりできる部分がすごくいいです。
オーダーメイドで枕を作成してくれる会社も増えていますのでそちらで作ってみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
不眠症や、睡眠不足で悩まれている方は5人に一人とも言われており「深刻な悩み」になっている方もとても多いと思います。
今回紹介した方法で一人でも快眠できるようになってもらえたらうれしいです。
香りによるリラックス効果もすごくお勧めで、睡眠のためだけではなく、リビングや玄関など生活に取り入れることで普段の生活もリラックスした状態で過ごすのもおすすめです。
みんな睡眠不足を解消し、「すっきり気持ちのいい朝」を迎えられるのを楽しみにしています(^^)/