薪ストーブの選び方
どもどもコッシです!
今日は薪ストーブの選び方について書いていこうと思います。
コッシは鋼板製の普通サイズ、ログエアーのミノスという薪ストーブを購入しましたが、買った後にもっとこういうのがいいなーなんていう要望が出てきました。
そんな経験を踏まえて薪ストーブの選び方のポイントを紹介できればと思います!
薪ストーブ選びのポイント!
・許すのであれば大きいものを!
・直火で鍋なんかを加熱できるもの
・エアーの供給量をしっかり絞れるもの
・許すのであれば大きいものを!
一番コッシが選ぶ際に重要だなと思うことは、サイズについてです!
コッシの薪ストーブも決して小さいわけではないんですが、炉内の薪をいれられるスペースがそこまで広いわけではないんです。
炉内が広くないということは、以下のようなことが言えると思います!
・薪がたくさん入らない
・大きい薪が入らない
・灰掃除の頻度が上がる
・カロリー数が足りず温まらない
そんな中でも、薪がたくさん入らないことと、大きい薪が入らないという点においては不便に思うことが何度もありました。
たくさんいれて、長時間温めたいときや、ギリギリ大きさの問題で入らない時なんかは結構不満に感じますw
灰掃除も、頻繁とまでは言えないまでもそこそこの頻度(月二回とか三回)で行う必要があります。
カロリー数に関しては問題にならないことが多いとは思いますが、吹き抜けの住宅の場合暖かい空気は上に行ってしまうので、大きくてカロリー数が大きいストーブの方が不満は出にくいのではないかと思います。
設置場所が許すのであれば、なるべく大きい薪ストーブの選択をお勧めします(^-^)
・直火で鍋を加熱できるもの
これも使用して見てやっとわかることが多いと思いのですが、薪ストーブの天板に加湿用の鍋を置いてもまず沸騰してくれません。
調理をする場合にも同じことが言えますが「直火で使えたらなー」と思うことが多々ありました。
特に料理を楽しみたいのであれば、天板の一部を外して直火で加熱できるものがいいかと思います(^^)
・エアーの供給量をしっかり絞れるもの
これは薪ストーブの薪が燃焼するための空気の取り入れ口のことを指します。
この供給量を調整することで、薪の燃焼スピードを調整するのですが、コッシの薪ストーブだと供給量を一番少なくしても「燃焼スピードが少し早いなー」と思うことがよくあります。
煙突がわで燃焼空気の出口を絞るダンパーという道具もあるのでダンパーで対応してもいいのですが、薪ストーブ側でも調整できた方がより細かく燃焼スピードを調整できていいと思います!
燃焼スピードの調整は、薪を長時間ゆっくり燃やす時に特に有効で、同じ薪の量でも長時間燃焼させることができます。
さらに言えば、部屋が暖まりすぎた時に熱量を抑えることもできます(^-^)
まとめ
まとめになりますが、ポイントをおさらいしましょう!
・なるべく大きいものを選ぶ!
・直火で鍋を加熱できるもの
・空気の供給量をしっかり絞れるもの(ダンパーで対応可能)
いかがでしたでしょうか?少しでも参考になれば嬉しいです(^^)
ちなみにコッシは鋼板製のストーブしか使ったことがないのでわかりませんが、鋳物製のストーブ魅力を語る方は多く、コッシも次に買う時には鋳物製の大きいものを書いたいと考えています。
ヒッチハイクで泊めていただいたオタクにあったヨツールのF500は本当に大きくて、どでかい薪もすんなり入ってとっても魅力的な薪ストーブでした。。。。
羨ましい笑
薪ストーブは高価なものですのでなるべく実物を見ながら慎重に選んでくださいね!
他にも薪ストーブ関連の記事書いていますのでよかったら読んでください(^^)
ではではコッシでした(^-^)