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タコ釣り オクトパッシング 魅力

どーもコッシです(^ω^)

タコエギ 自作タコエギ 自作

 

こんな記事も書いてます(^ ^)

100均のエギでタコエギの作り方!!タコエギ自作!

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薪ストーブの魅力

タコ釣りの魅力!

わたしはタコ釣りを始めて5年目ですが、色々な釣りをやる中で一番好きな釣りと言っても過言では無いです。

何と言っても、タコが仕掛けに抱きついてきた時の感覚。。ぬぅぅん。。っていう感覚がたまりません!

そして力いっぱい合わせた時の重量感。。

クセになります😊

タコは引かないしゴミを引っかけたみたいだしつまらん!!と聞いた事ありませんか?

むしろ結構釣りに精通している人もそういうことをいう事もあります。

しかし私の感想は全く違います。

大きいタコはグングン引きます

タコと根掛かりの見極めも奥が深いです。判断を誤ると海底に張り付かれます笑

大きいタコに張り付かれたら、はがすのは困難です。

無理に引っ張れば身切れしますし、竿を折った知人も何人かいますw

そう。奥が深くて駆け引きがあります

食べて美味い!!

タコのから揚げ

釣った獲物を食べる人にとってこれはかなり重要です!!

・から揚げ

・ゆでダコ

・アヒージョ

タコのアヒージョ

・煮付け

・タコ飯

何しても美味いですねタコは😂

    その内タコ特有の調理方法のコツについても記事にしていきますね!
    私の料理は美味いですよ笑

寿司職人に教えてもらった茹でかたも記事にしています!

タコの茹で方

タコ釣りに必要な道具

まずはタコ釣りの道具を揃えます。たこ釣りに私が使っている道具のリンクは後で貼りますね🙂

・ロッド(竿)

たこロッドの選び方の記事も書いていますのでよかったらどうぞ(^^)

タコロッドの選び方

とりあえずタコ釣りを始めたい方はタコ専用のガチガチに硬い竿とリールセットで安いのがありますのでそれでも良いかと思います!

   

それかブラックバス用のベイトロッド(ハード)硬いものがあればそれでもいいです。

わたしの使っているタコロッドこちら↓

表記のウエイト以上での使用にはなりますが、タコエギの操作性が良く地底の状況もすごく分かりやすいです!

わたしの記録2.5kgのタコも引っこ抜くバットパワーも実証しています!

・リール

これも安いタコ釣り用のリールが売られていますのでそれでも釣りをする事は可能です!

 

これも拘ると、疲れにくくて、操作性が良くてと色々と求めたくなるものです。

これも後で記事載せます!

わたしのお勧めリールはこちら⬇

左巻はこちら↓

ビッグシューターなのにコンパクトな点がオススメです笑

ハンドルもいい感じにデカくて巻きやすいです。

デカイタコだとドラグ締めても滑るので、スプールを指で押さえて引っこ抜いてください!!😆

3年くらいあまり洗わずに使ってますが不具合無し!!

・ライン(糸)

ラインはpeラインの5号をオススメします。

強度が十分で太過ぎないのが理由です。

太過ぎるとリールに馴染まず、風や潮流の影響を大きく受けて感度が悪くなります。

細すぎると強度に不安があり、大物を取り逃がす可能性があります!

直結だとルアー付近が毛羽立ってきますので適時切り詰めてください!

この辺でいかがでしょう↓

こんなに使うか!という方は長さも注文ページで選べますよー(^^)

peラインって安くなったなーwこれ今度買ってみよ笑

切りつめて、短くなったら巻き変えちゃいましょう!

・仕掛け

これはかなり色々と使ってきましたが、私はタコエギに落ち着いています。

最初はこんな仕掛でした

タコテンヤ

たこ釣りのベテラン勢も殆どがこの仕掛けだと思います!

しかし、結果からいうと、生餌の管理と交換が面倒です。。

しかも肝心の釣果に差がないという判断になったからです。

釣果に差が無いのであれば簡単な仕掛けのほうが断然有利ですし、交換する時間も短くすむのでたこ釣りをしている時間が長くなる事になるので釣果にも影響が出て来るはずです!

◉オススメ!タコエギ!

タコエギ

 

タコエギの作り方はこちら↓

100均のエギでタコエギの作り方!!タコエギ自作!

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薪ストーブの魅力

これも市販の物もありますが、私は100円均一のエギを改造して自作しています。

理由としてはコストを抑えることと、針の強度の問題からです。

あまり安価な市販のタコエギを使うとハリが弱く伸びてしまう事があります。

折角の獲物を逃すのは本当に悔しいものですのでしっかり自作していきます。

タコエギ自作についても期日記事作成しますね😋

取付はスナップにナス型重り15号程度と一緒に取り付けるだけです!

※使う重りは竿の感度によります。

自作が面倒な方はこの辺でもいいと思います↓

良く使うのはピンク・白系ですね

白は多分かなり強いです!

なぜかと言うと、タコは死んだ魚やカニとか伊勢海老なんかを普段食べていて

蟹を餌として使うときは裏返して使ったりします。

故に白です笑

ちなみにタコは夜行性で、夜釣りする場合はグロー系(夜光)も良いです。

日中でも問題なく釣れますし、わたしは殆ど日中釣っていますのでご安心を😉

・小物

これだけは持っていると便利というものを書かせていただきます!

・ナイフ

タコは生きたままもって帰るのが大変です笑

ナイフで絞めてからビニール袋に入れて持って帰りましょう!

締めるときは目と目の間をナイフで刺します。

成功すると脚が白くなり動かなくなります(^o^)

こんな感じ↓

タコ

このナイフはマジでオススメです。

大きいタコでも絞めやすいですし。

かなりのロングセラーですね。

もっと安いのでよければ色々あります!

コレより安いスライド式は一回買いましたが錆びてスライドしなくなりましたw

・ビニール袋

・ハサミ

・予備のタコエギ(重りも)

 

実際に釣ってみよう!(場所選び)

実際に竿にリールをセットして、ラインをまいてタコエギを先端に付けたら

釣り開始です!!

近くの堤防や、港湾に出向きましょう。

場所選びのポイント

・タコ釣り師がいる

・蛸壺が置いてある港

・堤防(割れ目など)

こんな場所です。

当てはまらなくてもタコは居るかもしれないので開拓も楽しいです(^^)

釣全般において言えますが、情報は釣果に大きく影響します。

積極的にコミュニケーションをとって良い情報をゲットしていきましょう(^。^)

 

実際の釣り方

・釣り場の足元の際にタコエギをゆっくり沈めていきます。

早く沈め過ぎるとラインが弛んだり、割れ目の深くに入ってしまい根がかりしやすくなります。

・着底したら感覚的に5-10cm程度上げ下げして、海底をコツコツ叩くイメージでゆっくり仕掛けを移動しながら探っていきます。

※障害物があると感じたら回避しましょう!!

 

タコがかかると!!

。。。今まで動かしていたエギがピタッと止まります!!

こうなるとタコが抱きついて居るか、根がかっています笑

ぴたっと止まったら、焦らずに進行方向と逆に一回動かしてみて下さい。

この時に根がかりであれば外れることもあります。強く動かさないでね😉

外れず、しかも感触がカチカチ硬いものに引っかかって居る感じではなく

グニグニ、または少しも動かない場合タコの可能性は上がります。。ドキドキ

ここまで確認したら、糸ふけをとって、一気に思いっきり合わせましょう!!

タコであれば重量が乗って、ゆっくり上がってきます!

一気に巻き取りましょう。

水面まできたら、一気にゴボウ抜きします(^。^)

陸にあげたら、記念撮影し笑

ナイフでとどめを刺して、ビニール袋にしまっちゃいましょう。。

と言う訳で、釣り歴20年以上の私がメチャクチャはまっているタコ釣りでした😍

 

終わりに

 

初の釣り記事でしたが、如何でしたでしょうか?汗

今後も修正しながら、タコの調理方法や、私の道具たちなども少しずつアップしていきますのでよろしくお願いいたします😏

 

他にも釣りの記事を書いていますのでよかったら読んでください(^^)

カニ釣 カニ網
ショアジギング
キス釣り
ではではコッシでしたー